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Appleが開発していると噂の耐えないウェアラブルデバイス、iWatch。
様々な憶測が飛び交う中、昨今かなり現実味を帯びたコンセプトデザインをサンフランシスコのフリーのUIデザイナーが作り上げた。彼の名はTodd Hamilton。彼自身のブログによると、「別のUIデザイナーのコンセプトに触発され、よりリアルなコンセプトデザインを自分でも作りたくなった」のだとか。
こちらが彼のデザインだ。2013年末に発表されたNIKEのFuelbandを連想させる、モダンでミニマルなデザインだ。
こちらがスケッチ。
画面のアンロックは下から上に向かってスワイプ。一方で興味深いのが、ロック状態から画面をタップする事で音声操作のSiriが簡単に起動する。あとは腕に向かって話しかければ良いというわけだ。なるほど、これは現実的なデザインだ。
最後に、こちらがムービーだ。普段iPhonesでよく使っているような画面下に並んでいるのタブは、このデザインでは画面上部からプルダウンで使えるようになるそうだ。それ以外の、例えば「編集」などの細かい機能は、すべてPCを使って行う想定だとか。時計自体の機能を最低限にとどめる事で、シンプルさを保つ狙いのようだ。
iWatch Concept from Todd Hamilton on Vimeo.
アップルのリリースが楽しみだ。今年中には何か、手に入るだろうか。
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