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5つのドーナッツが人生を変えた。とんでもなく「普通じゃない」ドーナッツが
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ライフ&カルチャー

「断られる事が好き」と言う人は、恐らくいないだろう。

アメリカ、テキサス州に住むJia Jiangもそうだった。しかし彼は他の人と少し違った。彼は、極端に「断られる事」を恐れてしまう自分を変えるため、「100日間の拒否セラピー」と名付けた個人プロジェクトを立ち上げたのだ。そこで彼は、「1日1つ、誰かに断られる」、「その様子をブログで公開する」という100日の課題を自らに課した。

プロジェクトを開始し、出だしは順調に「断られる事」に成功したのだが、その3日目に、あまりに予想外の出来事が起こった。この日と課題は、ドーナッツのクリスピークリームにて「5つのドーナツをつなげて、オリンピックの輪みたいにしてほしい」と頼む事。可能な限り突飛な注文をしたはずだったが、その結果に彼は驚くことになる。リクエストを聞いた店員が、なんと本当にそれを作ってしまったのだ。この動画はその様子だ。

店員の真剣な様子、さらには「ドーナッツ代はいくら?」の問いに対して「It’s on me(おごり)」の一言。このサービス精神の素晴らしさから、動画は公開後にインターネットで大きな反響を呼び、その結果、クリスピークリームの株価が上がるという事態にまで発展した。彼はこのプロジェクトで、この課題の他にも数多くの挑戦をしている。興味深かった物を下記にいくつかをピックアップしておく。

Jiaがこれを始めたのには理由があった。順風満帆な人生を送っていた彼は30歳のとき、かねてからの夢であった「起業し、ビッグな会社を作る」を実現するため、一念発起し事業を開始した。しかし、投資家に融資を「断れる事」の苦痛と恐怖に萎縮し、事業を継続する事を諦めかけてしまう。この問題をどう解決すべきかをGoogleで検索したところ、「Rejection Therapy」と呼ばれる方法を発見した。これにヒントを得た彼は、このプロジェクトを通して自分を変え、夢を叶えようとしたのだった。100日を終えたJiaは「拒絶とは何か」という問いについて、こう話している。

「拒否される、というのは人生において避ける事ができない物、まずは受け入れる事が必要だ。そして、拒否されたとしても、それは断られた人やそのアイデアの良し悪しを決める訳ではなく、断ったその人の意見に過ぎない。そして、全世界の人間が拒否するなんて事はあり得ない。諦めなければ、必ず誰かがYESと言う。」

多くの人が彼のプロジェクトに勇気づけられた。現在、Jiaは「人間の拒否に対する恐怖を取り除きす」という人々の課題を解決するための新しい事業に取り組んでいる。あなたの周りに一歩を踏み出せずにいる友達が入れば、ぜひこの動画をシェアしてあげてほしい。

出典:Fearbuster

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